本日、出張で東京に来ました。翻訳で取引している顧客廻りと、組合での打ち合わせなどです。
京都に住んでいると、東京の隅々までわかるはずもなく、仕事を通じて色んなところに行けるという
のは、本当に感謝の一言に尽きます。
銀座にてお客さんと夕食をしたのですが、そのお店の女将から聞いてビックリしたことがひとつ・・・。
10年前までは深夜3時まで営業していたのに、今では0時で終了。銀座でも人通りが少なくなっている
という。時代の流れもあるでしょうが、日本の中心、「銀座」のGDPが昔より低下しているのでしょう。
財布の紐が固い傾向や、会社経費の節約、消費者物価指数の鈍化、いろいろ要因はあるでしょうが、
これが普通なのかなーとも感じられます。
日本頑張れ!!次回は「働き方改革」についてコメントしていきたいと思います。