先日、名古屋の経済セミナーに参加しました。改めて聞くと非常にショッキングな内容でしたので、少しだけ
書いてみますね。
■ 2025年 労働人口6500万まで減少、2060年4105万人まで減少。
■ 現在400万社が200万社になるとの推計がある。
■ 各社人口減による売上40%減、大手は海外生産加速(市場と生産)、日本国内空洞化更なる加速。
上記により、閉塞感、後継者不在なども重なり、どこの中小企業さんも大変な時代に突入したなと感じます。
一方で、世界人口は増加しているのだから皮肉なものです。すべては「人口減」から派生する問題とのこと。
TPPは、そういう意味では何十年先の市場を広げる意味において、利があるのかなーと。
このセミナー内容だけで判断できませんが、モノを世界に流通させないと、国内だけではジリ貧確実ですね・・・。
みんなで乗り切りましょう!!将来を担う子供たちのために!!