人気職種は何かというと、圧倒的に「事務系」「営業系」
続いて「エンジニア」、シニア層は「事務系」「軽作業系」になっています。
ウィキで調べて、これが全て正解とも思っていないのですが、
この人気職種は今後、AIやIOTで解決する職種になっていますから、
プラスαのスキルアップできれば、間違いなく企業からオファーがきますね。
あとは、コミュニケーションスキルが伴っていれば、何とかやれます。
政府も働き方改革の中で、リカレント教育(学び直し)を推し進めています。
政府は今後の職業について自分自身が自立して職業を選択できるようにと
法律で書いています。自己理解を深め、カウンセリングによって自問自答し、
将来自分はなにがしたいのか、何ができるのか、何を学べばいいのかを、
自ら決定し、その目標に向けて進めていきます。
これらを支援するのがキャリアコンサルタントの役目なのですが、
※キャリアコンサルタントの登録数も数年後に10万人という目標を掲げています。
キャリアの相談をするという文化が日本ではイマイチ進んでいないで、
気が付いたら、病んでしまっていて、治療の方向になってるというケースも多いのです。
そうなる前に、キャリアと人生について、自分で自分を知ることから始めてほしいと思っています。
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