労働者は、これからどのような意識を持って
「仕事をする、転職する」を考えたらよいか
お話ししたいと思います。
企業はますます「自動化」や「できる人材」の確保に努めようとしています。
できる人材とは、利益をもたらす人材ということです。
なので、そう思われるためには、まず自分(労働者)のスキル分野を整理・自己分析する必要があります。
①自分のコミュニケーションスキル
⇒交渉力、調整力、提案力、プレゼン力 通訳などの分野
②自分の人脈
⇒自分にないスキルを調達する力、信用力
③自分の行動
⇒失敗した回数(経験)、学習(資格取得等)、成績(数字達成)、健康体力、提案力
④自分の専門分野の知識
⇒IT分野など、業界実務力、資格実務
⑤どんなこと(仕事)ならワクワクするか
⇒人生を考える、転職、業務改善
以上5点になりますが、自分で整理し、
いつでも「自分のこと」を他者へ見せれる状態にすることが必要でしょう。
過去と今の自分の仕事ぶりを棚卸し、自己分析から始めて下さい。
(自己分析はかなり時間かかります。友人や上司、同僚などから自分ってどんな人?と聞いてみる
のもいいかもです)
これらを必要に応じて企業や人に自己アピールできたなら、
他者を圧倒する印象を与えることができる。
①⑤は仕事するうえで、特に自分にとって重要ですね。