フォークリフト派遣・請負
株式会社スタンディング・オンの佐藤です。
「報連相」についてお話をします。仕事をしている人は「報連相」という言葉を知っているかと
思います。しかし、その本質を知り、実践している人がどれくらいいるかというと、かなり少ないのでは
ないかというのが私の実感です。会社オーナーにとって、実は「報連相」が一番重要なのです。
なぜかといえば、報連相を疎かにすると、会社が良からぬ方向へ脱線してしまう恐れがあり、
関わる全ての人達に対し、無責任な結果を生むことになりかねないからです。
会社に所属する社員は大きく2つの仕事があると考えています。
①実際の行動 ②報連相 です。更に言えば ①予定 と ②その行動結果 です。
これを基に判断し決断し実行するという流れになります。当社では、仕事の80%は「予定」、
残りの30%は「行動」という考え方を持っています。予定が完成すれば、仕事の80%は達成なのです。
これは、思考が現実化するトレーニングにもなるのです。ご参考までに。