人生100年時代をどう感じてますか?
その名の通り、人生100年生きる確率が凄く高くなったということ。
①自分の親世代は固定化したレール
(例1)学校⇒仕事⇒定年退職⇒終焉
②今の世代の流動的なレール(今の世代や子供世代)
(例2)学校⇒仕事⇒余暇⇒起業⇒学校⇒仕事⇒起業⇒転職⇒余暇⇒終焉
(例3)学校⇒仕事⇒転職⇒転職⇒余暇⇒学校⇒仕事⇒起業⇒終焉
100年生きるとなると、一定の仕事で生活するのは厳しいと感じませんか?
年金なんか当てにできないし、かと言って、収入が2倍3倍になるような仕事を
しているわけでもない。(多くのサラリーマンや経営者がそうでしょう)
もうひとつ言うなら、時間との闘いですね。
この②の流れは人によって変化するし、人が主体性を持って取組むべき傾向ですね。
決して他人から言われて取り組むようなことでもない。自分で気づかないといけないよね。
この流動的な動きに対応するための「健康」「精神状態」を維持、向上することも必要でしょう。
おいおい、そんな時間がないし作れないという人も多いかと思いますが、
会社に縛られないように工夫して、自分の時間を作ることが必要です。
共働きや副業を計画し、実行することも大事ですね。
ワークライフバランスというのは、自分の未来への投資(時間を有効活用する)
だと断言できます。決して「ゆっくりしながら給料を稼ぐ」ということではないのです。
実際、私もそういう実感があって色んなことに挑戦しています。
この挑戦は5年後10年後に果実を得られるかわからないけど行動に移しています。
政府も「働き方改革」という名のもと、警鐘を促しているのですね。
人生100年時代について、皆さんはどう感じていますしょうか?コメント頂ければ嬉しいです。