地方活性化の本質について感じたこと

12月2日、3日と山梨県に行って参りました。

 

今回は地方創生の一環で、就農等の視察と見聞にお邪魔いたしました。

 

山梨県と滋賀(関西)は互いに余り縁がない地域ということもありますが、

 

今回の訪問で密に関係性を築けたらと思っています。

 

詳細は機密的なこともあり割愛させて頂きますが、

 

このコロナ禍においては「自分の人生をどうするのか」という関心の方が高いということを確信しました。

 

 

すなわち「地方をいかに活性化させるのか」ではないのです。

 

自分のやりたいことや関心があることをするには「地方に行かないとね」という線なのです。

 

 

このフローは抑えていきたいところですね。

 

それには各地方で官民一体となって取り組み方を見直すべきなんです。

 

歴史や文化、観光地などの魅力を伝える事も重要ですが、

 

 

この地方に来れば、「こんな人生が待っている」

「穏やかに食うに困らない人生を送れる」「週末は自分の趣味に没頭できる」等、

自分の人生をどうしたいのかが起点になると感じるのです。

 

 

いかがだったでしょうか?コメント頂ければ嬉しいです。

 

※写真は山梨県から見た富士山です。

 

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