中小企業の後継者不足による「M&A」を促す新たな指針を政府が策定するらしい。
指針というのは、経営者にM&Aを身近に感じてもらうことや
不当に高額な手数料を支払わせるなどで、M&Aに不信感を抱く例もあるので、
着手金や手数料などの解説も盛り込むという。
2025年には黒字でも廃業せざるを得ない企業が60万社もあるらしいです。
これはこれで大変なことですね。もし、今現金300万位あれば、
会社を買うことも検討してはどうでしょうか。
極端な話ですが、
小さい会社を買えば、ゼロから起業するよりスタートアップは楽なはずです。
これからの時代、副業や起業する人も増えていくので、会社を買うというのは
実務的な経営経験を手に入れることができます。これは非常に価値ある行為です。
失敗してもいいからチャレンジするべきです。
リスクを取らないことがリスクになる時代になったわけですから、積極的に
小さい会社を買うことを検討してみよう。