先日、NHKで「退職代行サービス」の特集を見たのですが、まあ何というか、個人的にビックリするような
内容だったのですけど、労働者からすれば、そういう状況や気持ちであったということでサービスを活用されるのだなと
感じました。※退職する旨を代行業者が代わりに言うサービスです。
話は変わるのですが、会社組織というのは、数十年後、ひょっとして無くなるのではないかなと感じました。
会社からすれば給料払ってるんだから、しっかり働いて欲しいと思うでしょうし、労働者は色んな価値観があるから、
例えば、出世したい、お金が欲しい、生活できればいい、期待しないで欲しい、そーっとしといて、
ここにずっといるわけではない、顧客の為に頑張りたい、仕事が面白い、これしかしたくない など、そりゃ個別に
対応するのは大変なのですが、時代的に、もはや「個別対応」が主流になれば、様々な働き方になるのだから、
組織の体にならないのかなと感じる。そうなると、会社組織はなくなる。そして個の時代となって、また格差が広がる。
あーだーこーだ皆が言うもんだから、まとまらない。苦笑。一体、どうなるんでしょうね。話しが戻りますが、
退職代行サービス活用は良いですが、一カ月前の退職だけは守って欲しいな・・・。