テレビでおなじみの中野さんですね。
神戸学院大学で社会学の教授としても活躍されてますね(知らなかった)
景気の悪化に触れ、特に観光収入が大打撃を被っているのは承知の通りですが、
「消費」に関して言えば、日本人一人が年間消費する額が125万だそうで、
インバウンド年3100万人、世界の観光で11位の消費をしているという
(325億ドルだったかな)
また、観光収入は他の産業と比較しても上位(たしか3位くらいだったかな)なので、
日本はそもそも観光収入なしにはやっていけないほど消費がないらしい。
シニアの方も「特にほしいものはない」そして若者も購買意欲がないと。そして
「応援経済」なるものが流行って?いるらしく、研究されている。
応援経済?とは、AKBなどの応援や、なんかペヤング(焼きそば)が販売中止
になったときに、ペヤングファンがペヤングを復活させることにお金を使うという
類のものをいうらしい。
※ペヤング事件
若者の四字熟語の回答が面白いとか。
例えば 〇前〇後⇒ 食前食後(空前絶後やろ)みたいな。
過保護について、今、大学って親の参観日あるらしくビックリしました。
親との面談もやるそうで、ある大学では出席したら親に連絡いくようになってると。
企業で働いた新人は、固定電話の対応が出来ないらしく、
先輩社員が後ろについてその対応を教えてるとかあるらしい。