最近の小学校は変だと思うのは僕だけでしょうか。
友達同士を「さん」付けで呼び合ったり、一等、二等がダメだったり、
学芸会の主役が数人でないとダメであったり、成績が悪いのに「この子にもいいところがある」と
かばったり、土曜日が休みであったり・・などなど。一概に言えないまでも、何か違和感を感じます。
特に企業人から言わせれば、「土曜日が休み」ってのは、土曜日出勤がある会社にとって、
どうなのか。「土曜日は休むものだ」と決めつけられると大変です。
また順位についても多少なりそういうものを体感して、「悔しい」「次は勝ちたい」
というポジティブな感情を育てないと、何か「打たれ弱い」印象が強くなり、
本当に社会で順応できるのだろうか、と、心配してしまいますね。
先日ニュースで、新卒社員が「叱られ方」を研修していました。思わず絶句したのですが、
そういうところから企業は教育をしないとダメな時代になったということですね~苦笑
型にハメない、自由で、かつ、積極的なものが身につく教育をしてほしいと思っています。
そうですね・・これからの時代に沿ったものでは、授業に「プレゼンする、何か発表する」
という授業が必要と感じますね。挙手して答えるだけでは生ぬるいです。
小中高の学生さん、頑張れ!!! 政治家さん、しっかり政治しなはれ!!!