来期に向けて、我が巨人軍も構想を練っているところでしょう。
今年の反省としては、やはり「若手の台頭」がなかったことではないでしょうか。
期待された、岡本、大田、立岡、桜井、は不振に終わり、レギュラーはベテランに頼らざるを得ない
状況に追い込まれた。収穫は田口が10勝し来期準エースとしての資格を得たくらいか。
打線も迫力不足は否めない。坂本の首位打者は良いとして、ギャレット、クルーズも期待外れ、村田は
頑張ったが来期も同様な成績が残せるかと言えば不透明だ。新旧交代の狭間で勝たねばならない。
だから、若手の台頭なくして、Vは無い。今年のカープの鈴木のような活躍をしてくれる
若手がほしい。岡本、大田よ、わかってるよね。もう崖っぷちですよ。