どこの業界も資本力のある企業はお金を使って色んな取組みができますが、
最近では
起業してから数年で年商数十億円を叩き出している企業もあるので、
「コロナの影響」「不景気なんで」のような理由でダメだと思っている社長が
いるなら、改めて自責に問う姿勢で挑まないと本当にダメになっちゃうよね。
人材派遣業界も迷走している中小企業が多いと思うのですが、
従来のビジネスモデルではやりようがないのではないかなと感じますね。
当社も偉そうに言えたものではないですが(苦笑)人材派遣業というのは、
スタッフと企業への橋渡し的な役割をする仕事なのですが、派遣業界の歴史を振り返ると、
普通の企業への派遣業から、何かに特化した派遣会社になる、そして何かの教育に力を入れてやる、
人が採用できないから外国人を採用しよう、の流れですね。そして、コロナの影響でまた
スタッフの人員削減がはじまるという悲劇が繰り返される。
さて、これからの派遣業界はどうあるべきなのか、
また書いていこうと思います。
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