人材派遣はBtoBだけど、BtoCもある。
2つの顧客(企業とスタッフ)があるのです。
スマホ(ネット社会)が発達した現在において、
BtoCはこれまで以上に重要視しないとダメですね。
企業からオーダー頂き、登録データから抽出して採用するパターンから、
登録スタッフからどんな仕事がしたいのか、どんな働き方がいいのか聞き出し、
新規企業にアプローチするパターンが更に可能になったと感じます。
これをルーティン化できたら、面白いくらいに効率的に効果的に
新規企業と取引できる気がします。これはこれまでも事象としてはあったことなのですが、
それを意図して取り組めたかなといえば、そうではないと感じています。
大手人材会社では戦略的に実施済みもあるでしょう。
営業マンは今でも企業へ飛込営業や電話アポをしているところもあるでしょうが(あるかな?)
意図するところは・・・
企業紹介や仕事内容を伝える取材、動画編集など
クリエイター的な仕事に移行するのかなと思っています。
これは2年前に考えていたことですが、営業マンはテレワークがやりやすい仕事になるでしょうね。
これからの派遣会社営業マンは、
クリエイターとしてのスキルは必要不可欠になるでしょうね。
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