フォークリフト求人・派遣・請負
株式会社スタンディング・オンの佐藤です。
ちょっと真面目なお話を~苦笑
先週はエンジニアなどの新規営業先企業へ数社伺いました。随分と数年先と違ってお話しする内容が
確実に変わってきたなと感じています。
もう時すでに、私は採用・教育、経営戦略、集客?の「コンサルタント」かなという認識です。
社員には、営業から「コンサルタント」になれ と伝えてきた通りの流れになってきたのかなと。
企業がなぜ人が欲しいのか・・・つまるところ効果的な生産効率を求めているのです。いかに少ない
コストでより良いモノやサービスを展開するか、ということです。その為に、人が欲しいということだ
と思うのです。実際、当社も派遣会社なのですが、顧客の要求を掘り下げれば、生産効率を実現するため
に何が必要なのか・・・そのために派遣や請負を活用しようというのが実態なのです。
この人手不足の時代に、単に人が欲しいではなく、どんな人が欲しいのか、その人が入社すること
で、どんな効果が得られるのか、という分析や戦略を明確にしてあげないとダメだなーと感じるのです。
中小企業では、なかなかそこまで気付いていない企業も少なくないように感じます。
当社も数年先には派遣会社ではなく、派遣による生産効率の提案ができる会社にもなっているのか・・?
企業の悩みは千差万別です。とにかくその悩みを解決に導く提案が必要だと思います。