フォークリフトの派遣・請負
スタンディングオンの佐藤です。
さて、日大問題ですが、皆さんはどうお感じになられたでしょうか。
親の目線でいえば、当該選手は余りにかわいそうで、不憫でなりません。経営目線でいえば、組織体質の改善に向けた
取組と、当事者の責任問題の解決、今後の大学運営についてどう取り組むかといったことになるでしょう。
マスコミ目線では、いかにTVや雑誌を見てもらえるかという視点なので、あることないことで騒ぎ立てる傾向になる。
つまり、事実は一つだが、それぞれの立場や視点で物事が違った見え方になるということですね。
会社組織もそうです。社員目線、経営目線、物事の事実は一つだが立場の違いで見え方が違う。
色んな見え方ができることは、つまるところ、相手の気持ちに立って見れるということになりますね。それが一番大事なような
気がします。そういう立ち振る舞いができる人を企業は求めますね。見え方がバラエティに富んでるなら尚良いです。
では、どうすれば多様な見方ができるのか。それには「知識」が必要ですね。知識を得るには学習するしかないですね。
「学習しない」とはある意味、見方がかわらない、発展しない、さらに言えば、判断や思考が変わりづらいということに
ならないでしょうか。日大の話題からちょっと話が変わってきましたね。私のブログは基本自由気ままに書いてますから
ご容赦を。苦笑