フリーランスの年収はどれくらいなのでしょうか?
先日ご紹介した当社スタッフAさんは、
フリーで年収2400万以上はありますね。
実はAさんの年収はフリーランスで言えば、ウィキで調べると
なんと全体のわずか1割以下の割合なんです。
2400万なので、その中でも上位中の上位でしょうね。
本業と合わせての平均年収は350万、
おおよそ200万くらいが全体の8割と言われています。
コロナ禍の影響もあって、今のフリーランスは大変厳しい状況と推察できます。
しかし、フリーの良いところは、
自分で時間をコントロール出来て、かつ、自由な商売ができるということでしょう。
人によっては自分への投資の時間に割り当てることも可能です。
私も会社経営=フリーランスのようなものです。
自由に時間をコントロールし、全て自分の判断で生きています。
今はほとんど自宅で仕事しています。事務所行くのは週に2回くらいです。
良い意味でコロナ禍をきっかけに、よりWEB化を追求しています。
フリーである程度実績が付けば、やはり法人化を勧めますね。
より資金調達が可能になりますし大勝負に打って出ることも可能です。
特に若い方は、若い間に色んな経験値を積むことをお勧めします。
それが自分への投資になって、将来何倍にもなって帰ってくるでしょう。
40代50代60代の方も、人生100年時代になった今なら、まだまだ大丈夫です。
もし、もう遅いとか、恥ずかしいとか、年齢的に無理なんて思ってたとしたら、
それは単なる「言い訳」です。
人生一度きりなのだから、勇気をもってまずは副業からやってみると良いでしょう。
失敗したことのない人は、単にチャレンジしてないだけですからね。
ケンタッキーのカーネルサンダースさんは、たしか40種くらい転職を繰り返した人ですよ。
レストランで起業してダメになって、ケンタッキーの製法を開発して、
アメリカ中を車で回ってフランチャイズ化したそうです。凄いとしか言えないwww
まさに行動してナンボというお手本ですね。
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