学校という集団生活というものが、時代にそぐわなくなってきたかもしれません。
不登校の児童や生徒に対するケアーという意味では、学校に行くのを嫌がっている子を
あえて行かせようとするのではなく、例えば、授業を動画配信することが可能な時代に
なったと思うのです。もはや「学校に行かせる」は、単なる大人の古い価値の押し付け
に他ならないとも感じてきました。
なぜなら、今、ネットで凄いことが起こっているのです。中学生がブログで月700万稼いで
いるのです(凄!!)これからもっと稼ぐことになるでしょう。たしかその子は学校に
行ってないのです。学校に行かずとも自分の才能を活かせる時代になったと言えますね。
社会も急速に進化してます。政府もテレワークを押し進め、大人でさえ、自宅で仕事しよう
という風潮になってますよね。今回のコロナウイルスで東京の会社はテレワークを一気に
導入し始めました。
大人がそうなのに、子供に学校に行けとはもはや言えないのではないでしょうか。
集団で適応できる子もいれば、そうでない子もいるのです。しかもそうでない子が
自分の才能を見出せる時代ともなれば、大人も考え直すべきかなと。時代は変わり、
常識が常識でなくなり、新しい常識ができつつあるということでしょうね。