先日このブログで、「文系でもAI人材になれる本」をご紹介しましたが、
読まれた方はいますでしょうか?
これから更に「AI×データ」に関する技術が上がってくるので、
これまでのような
「プログラミング」のように、自らゼロから造り上げることは
なくなってくるとは思います。
要するに、「AIを使う側」になることが、
これからの時代において必要不可欠となります。
わかりやすく言うと、
自ら考えて新しいビジネスモデルをつくるとか、
今ある会社の業務をいかに効率的に効果的な方法を考えるか等を、
「考えられる人材」になるということです。
「業務の効率化と効果を発明する」という言い方ならわかりやすいでしょうか。
今実践している仕事を、何も考えずにひたすらやっているだけの人は、今からでも
遅くないので視点を変えて、どうすれば効果的(数字に表れる、成果となる)になるか
考える癖をつけていきましょう。
そしてAIを学び、自らどんなAIが必要なのかを
選択できる人材になることが重要なのです。