平成18年2月、経済産業省の委員会で「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」
を、下記の3つの能力から成る「社会人基礎力」として定義づけしています。
★前に踏み出す力(アクション)・・・主体性、働きかけ力、実行力
★考え抜く力(シンキング)・・・課題発見力、計画力、創造力
★チームで働く力(チームワーク)・・・発信力、傾聴力、柔軟性、状況把握力、規律性、ストレスコントロール力
どれも大事な要素ですね。「自分はどうか」と自問自答し、振り返ることも大切なことです。
社会(会社や組織)で、自分の価値を高めるために、何が必要なのか考える時代になったと言えそうです。