昨夜は現場スタッフ数名と「忘年会」を行いました。今年の忘年会はちょっと寂しい会でしたね。
現場社員が退職したのを機に、その辞めた社員の「素行の悪さ」が次々と明るみになり、今となっては本末転倒の状況です。
私も見る目がなかったなと、自責に問うところもありますが、「素行の悪さ」の中でも信じられない悪さが多々あり、
今いる現場スタッフはよく耐えたなと感じ入るところです。(人の二面性はなかなかわかりづらいですね)
企業というものは、人の集まりで成り立っていますが、人の入れ代わりで成長するものでもあるわけです。
「素行の悪い社員」は、断じて許してはなりませんし、ひとたび発見が遅れると、始末に負えない事態ともなります。
経営者視点では、こういう社員は要注意!ということを心しておかねばなりません。
①嘘をつく ②なぜか終了時間が遅くなる ③同僚などから金銭を借りる ④複数の人からなぜか苦情が入る
⑤良い報告ばかりする などなど。(とにかく脇が甘いというのが特徴)
また、できる社員とは下記の通りです。
①報連相ができる ②時間や期限、約束を果たす ③勉強熱心である。 この3点ですね。