この話題については、過去のブログでも書いてたと思うのですが、また改めて書いてみよう
かと。その名の通り、何でもやるけど、奥深くまでは・・・といったイメージかな。
※ジェネラリストとは多様な専門性を活かして総合的判断する人を指し、
スペシャリストとは特定の専門分野に精通している人をいいます。
例えば、営業、財務、開発、マーケティングなどを総合的に判断して采配するといった
感じですね。総合的に判断するので、ある程度は知っておかないと判断できないってことになる。
起業した人ってのは、最初は売上を作らないとどうにもならないでしょう。
仮に経理畑の人が経営コンサルの会社を起業したときに、計算能力を活かすには、
まず売上確保するために、営業しないとダメですよね。てことは、
マーケティングや営業、サービス内容等をいかに販売するかという行動が求められますね。
計算能力が凄くでも平たく言えば、
コミュニケーションスキルがないと、どうにもならないということになります。
私の場合は、営業スキルがあったから起業すると決めたわけですが、
あとから財務・経理など勉強したという感じですね。
なので、経営者はジェネラリストになってしまうのです。
私が言うのも何ですが、
中小企業の社長さんはそういう意味で、総合力(経営力)は非常に高いと思ってます。
全体として見通せる力があり、○○についてはより専門ですっという感じでしょう。
一昔前までは、それで食っていけたのですが、最近はそうはいかないのです。
IT,AI×データの知識を勉強しないとダメなんです。
これがなかなかしんどいと感じる人は多いでしょうね。
常に科学は進歩するし、そのスピードはより速くなっています。
ついていくのが大変なんです。苦笑
Googleに支配されているので、仕方ないのですね。
商売の方法も進化せざるを得ない。
愚痴っぽくなりましたね・・・苦笑
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