関西のインバウンド消費に一服感が広がっているようだ。
「爆買い」から「体験」へシフトしているようです。この背景には、LCC格安航空会社の急増がある。
個人客はネットで航空券と宿泊先を自分で手配するので、今後、SNSの活用や著名なブロガーの影響が
インバウンド対策に欠かせないツールとなりそうです。
先日、インバウンドセミナーに行きましたが、上海では時すでに、「体験」へシフトしています。
また台湾では、自国の鉄道を使うより、LCCで日本国内で旅行する方が安いということで、
日本のドラッグストアで買い物することと、それと同時に、より穴場の観光や体験を求めて
スマホで情報を仕入れ、あちこちに行くというスタイルになっているようです。
お店を構えているオーナー様は、ぜひ、SNSを最強の味方として運用してみてください。
と、いいながら、私はSNSが苦手・・・。しかし、そうも言ってられない時代になったということ。
必死こいて、時代についていかねば・・・・・苦笑