派遣会社のみならず、国内の中小零細企業では、今後5年、10年・・・と人材の確保が困難な時代を
迎えること必須であり、それをどう解決するかは喫緊の課題ではないでしょうか。
求人広告を掲載し、面接、採用する活動は従来と変わらないとはいえ、どこの企業も採用単価が上昇し
コスト圧迫は避けられない情勢になっています。
当社では、以下の事をよく考えて行動を起こしております。
①計算できる人材確保 ②シニア層の人材活用 ③若年層の職場提供と教育 ④市場を世界にも向ける
当社では、様々な議論を重ね、より良い雇用推進がなされるよう日々活動をしています。
3月はシニア層の終活ツアー・セミナー等を行っている一般財団法人兵庫ライフ・エンディング協会 なごみ の
副理事平子氏と様々な議論を交わしました。高齢者の「終活」への関心は更に高まり、問い合わせやご相談が
急増しているようです。特に関心が高いキーワードが、「海洋散骨」「永代供養施設」「遺言状」で、協会では
高齢の方に喜んで頂けるような時世に合致した「就活ツアー」も企画されています。
スタンディングオン佐藤