帝国データバンク大阪支社は8日、5月の近畿地区倒産集計を発表した。倒産件数(負債額1000万以上の法的
整理)は、前年同月比22.3%減の136件で、過去10年間で最少だった。負債総額は55.1%減の127億2600万円
だった。また、東京商工リサーチ関西支社が同日発表した5月の近畿地区倒産状況では、147件、負債総額が
58.6%減の126億1110万で、いずれも1991年以降で最少となった。
帝国データバンク大阪支社は8日、5月の近畿地区倒産集計を発表した。倒産件数(負債額1000万以上の法的
整理)は、前年同月比22.3%減の136件で、過去10年間で最少だった。負債総額は55.1%減の127億2600万円
だった。また、東京商工リサーチ関西支社が同日発表した5月の近畿地区倒産状況では、147件、負債総額が
58.6%減の126億1110万で、いずれも1991年以降で最少となった。